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ビタミンE

目の疲れなどに良いとされる様々な成分の中から、ここでは、ビタミンEについて詳しくご紹介します。ビタミンEに期待される目への効果、効率的なビタミンEの摂取方法などをまとめましたので、目の不調にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

ビタミンEとは

ビタミンEとは、トコフェロールやトコトリエノールなどの計8種類の化合物の総称。強力な抗酸化作用を持ち、血管・筋肉・神経などの体のあらゆる部分の細胞を酸化から守り、病気や老化の予防に貢献する成分と言われています。 ビタミンEを多く含む主な食材は、アーモンドや落花生、ひまわり油、うなぎ、すけとうだら、にじます、モロヘイヤなど。多くの人にとって抵抗なく摂取できる食材がほとんどです。

ビタミンEの
目の疲れに対する効果

目の周りの筋肉疲労にお悩みの方におすすめ

ビタミンEの強力な抗酸化作用の働きで、目の周りにある神経や血管、筋肉などの細胞を保護。その結果、目の周辺の血行が促進されて、目の周りの筋肉の疲れを始めとした眼精疲労の各種症状が緩和されます。
もとより目の周辺だけではなく、全身の血行が促進されるため、以前に比べて疲れを感じにくい体になるかもしれません。

老眼にお悩みの方や老眼を予防したい方におすすめ

ビタミンEが持つ抗酸化作用とは、具体的に言えば「細胞の酸化を防いで、老化から体を守る働き」のこと。この「老化から体を守る働き」が眼球や目の周辺で発揮されれば、いわゆる老眼の症状が軽減されることが期待できます。老眼を予防したい方にとっても、ビタミンEの日常的な摂取は有効でしょう。40代以降の方々には、必須の成分と言えるかもしれませんね。

ビタミンEの摂取方法

食事での摂取

ビタミンEは脂溶性なので、オイルと合わせて調理することで、体への吸収が良くなります。食材の種類にもよりますが、基本的には油で炒めたり揚げたりするメニューが理想です。乳製品も脂溶性なので、食後にチーズやアイスクリーム、生クリームを使ったデザートなどを食べてもいいですね。
また、ビタミンCとビタミンEを一緒に摂ることで、双方がサポートし合って相乗効果を得られると言われています。食事の際には、キウイやいちご、レモンなどのビタミンCを多く含む食材を添えることもおすすめです。

栄養素を効率よく取り入れる方法

サプリメントなどで効率よく摂取

ビタミンEはもちろんのこと、どのような栄養素であれ、基本的には食事から十分な量を摂取することが理想です。ところが、忙しい現代社会の中では、ビタミンEの含有量や摂取量を意識してまで食事を摂ることは、なかなか難しいかもしれません。
そこで、そのような方におすすめの方法が、サプリメントの活用です。サプリメントを活用すれば、食前食後やすき間時間などを利用し、簡単に必要十分なビタミンEを摂取することができます。「食事から摂ることが理想」ということを忘れないようにしつつ、不足分はサプリメントで補うという方法も検討してみたほうが良いでしょう。

摂取量を確認する

ビタミンB2の推奨摂取量は、男性(15歳以上)が750~900mg/日、女性(15歳)が650~7004mgほどです。
なお、ビタミンEは脂溶性であり、かつ「一般に脂溶性ビタミンは体内に蓄積されやすいので過剰摂取に要注意」と言われていますが、ビタミンEに関して言えば、摂取量の2/3が便として体外へ排出されるため、過剰摂取の心配はほとんどありません。

目の筋肉疲労に挑む!
抗酸化力の高い栄養素は?
       

デスクワークで生じる目の疲れのほとんどは、目の使い過ぎによる目の調節機能を司る筋肉(毛様体筋)の疲労が原因です。
筋肉疲労の原因物質といえる活性酸素の増加に対抗するためには、抗酸化成分が有効といえます。ある研究データによると、抗酸化作用が特に高い栄養素はこのようになりました。

〜各栄養成分の抗酸化力〜
           

※ビタミンCの活性酸素(一重項酸素)除去能を1とした場合の各成分の消去力を比較しています。

グラフ

Nishida, Y., et al.:Quenching activities of common hydrophilic and lipophilic antioxidants against singlet oxygen using chemiluminescence detection system, Carot. Sci., 11, 16, 2007 より参照

網膜にも届く
高い抗酸化成分
アスタキサンチンのイメージ
アスタキサンチンのチカラ
                   

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