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イスを改善して疲れ目対策

イス

デスクワークにおける疲れ目を改善するためには、作業時に使うイスを違うものに交換したり、姿勢を変えられるような工夫をしたりするのが効果的。PC作業用のイスの選び方や、長時間座っていても疲れにくくするテクニックなどを紹介します。

姿勢や視線の向きは目の疲れと密接な関係にある

PC作業を長時間続ける上で、疲れ目はどうしても避けられない問題です。その負担を少しでも軽減しようと考えた時、まっさきに思い浮かぶ方法はディスプレイの交換やPCメガネの使用などではないでしょうか?

もちろん、ディスプレイを見やすいものに変えたり、目を保護したりすることも重要ですが、イスや座り方を改善することも、デスクワークにおける目の疲れ予防には欠かせません。姿勢や視線の向きが目の疲れと密接な関係にあることを覚えておきましょう。

疲れ目を軽減できるイスの選び方

やや下向きの視線をキープできるイスを選ぶ

ディスプレイを見る時には、視線はやや下向きが理想。上向きの視線だとまぶたに力が入り、目が乾燥しやすくなってしまいます。下向き視線を無理なく維持できるような高さ・角度のイスを使うことで、目の疲れを軽減することが可能です。

デスクワークでは長時間にわたってPCのディスプレイを見つめることになります。その際、いかに目をリラックスさせておけるかが重要なポイントです。

リラックスした体勢がとれるイスを選ぶ

長時間のデスクワークで血行や代謝が悪くなると、肩や腰のこり、目の疲れなどを引き起こしてしまいます。イスに座った時には、足の裏全体が床に着き、膝と膝、股関節が90度くらいに曲がった状態が理想。背もたれや座面の角度や大きさも自分の身体に合ったものを使えば、つねにリラックスした体勢で作業に臨むことができます。

イスを自由に替えられない場合には

在宅勤務なら仕事環境を自由に変えることができますが、オフィス勤務の方の場合だとそうはいきません。相談すれば自前のイスを持ち込める場合もあるかもしれませんが、通常はオフィスにある設備を使用することになります。

また、高性能なイスは高価なものが多く、10万円を超えるようなモデルも珍しくありません。限られた予算内で理想のイスに巡り会うのはなかなか難しいものです。

イスが自分の身体に合わなければ、ディスプレイの角度や距離が適切な状態にできなかったり、リラックスした体勢をとれなかったりして身体に負担がかかってしまう可能性があります。そこで、イスを自由に変えられない場合の解決方法を考えていきましょう。

クッションで座り心地や座面の高さを調整する

イスが身体に合わない場合、もっとも手軽な解決方法はクッションを使うこと。イスの高さが足りない、座面の角度が合わなくて腰にすき間ができてしまう、といった悩みの解消には特に効果的です。うまくイスの弱点を補って理想の作業姿勢をキープできるようにできれば、高い費用対効果が期待できます。

ただ、クッションはイスとの相性を考慮しなければならないので、実際に使ってみないと使い心地がわからないという問題があります。お店で試した時は良さそうだったけど、実際に使ってみたらイマイチ……ということも。そんな失敗をおかさないためにも、会社のイスのどこを補ったら理想の着座姿勢に近付けられるのか、しっかりと分析してみることが重要です。

ディスプレイの高さをイスに合わせる

どうしてもイスの調整に限界がある場合には、ディスプレイ側の位置を調整してみると良いでしょう。ディスプレイスタンドを交換して画面の高さを変更することで、疲れにくい体勢を実現できるかもしれません。

画面位置を上げたい場合には机上台の上にディスプレイを置けばいいのですが、画面位置を下げたい場合には、モニタースタンドを調整幅の大きなものに交換する必要があります。いずれにせよ、ディスプレイの位置をどれだけ動かしたいのか、事前に確認しておくと良いでしょう。

肘・腕用のクッションを置く

イスをちょうどいい高さにするとデスクの位置が低くなってしまうという場合には、肘や腕用のクッションなどを置くのもひとつの方法です。

デスクが低いとキーボードやマウスを操作する時に前傾姿勢になりやすく、画面との距離も近くなりがち。デスクの肘や腕の着く位置にクッションなどを置くことで、こういった問題を解決できる場合があります。ちょっと休憩したい時などにも便利なので、硬さや形状などにもこだわってみると良いでしょう。

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デスクワークで生じる目の疲れのほとんどは、目の使い過ぎによる目の調節機能を司る筋肉(毛様体筋)の疲労が原因です。
筋肉疲労の原因物質といえる活性酸素の増加に対抗するためには、抗酸化成分が有効といえます。ある研究データによると、抗酸化作用が特に高い栄養素はこのようになりました。

〜各栄養成分の抗酸化力〜
           

※ビタミンCの活性酸素(一重項酸素)除去能を1とした場合の各成分の消去力を比較しています。

グラフ

Nishida, Y., et al.:Quenching activities of common hydrophilic and lipophilic antioxidants against singlet oxygen using chemiluminescence detection system, Carot. Sci., 11, 16, 2007 より参照

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