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外出の際にはサングラスで疲れ目対策を

サングラス

日頃のPC作業で目を酷使している方の場合、休日に外出して身体を動かす時間をとるのも有効な疲れ対策です。目の疲れは肩や腰などの凝りを引き起こし、血行不良が目の疲れを悪化させる、という悪循環を招いてしまいます。

しかし、屋外にも目の疲れを悪化させる要因が潜んでいることを忘れてはいけません。その代表的なものが紫外線。外出の際にはサングラスを使って紫外線対策を行い、疲れた目をしっかりと労わってあげましょう。

紫外線は疲れ目の大敵

明るい太陽の下で伸び伸び過ごすことは目や身体のケアにおいて好ましい環境であり、なによりPCなどの端末から離れる時間は積極的に確保したいもの。よく晴れた日には、屋外に出かけて適度に身体を動かすと良いでしょう。

しかし、太陽の光に含まれる紫外線は目にダメージを与え、疲れ目を悪化させてしまうという点には注意が必要です。目に紫外線が当たると黒目の細胞が剥がれ落ち、痛みや充血を引き起こします。目のダメージは疲れ目、渇き目を引き起こすだけでなく、結膜炎や白内障、黄斑変性症といった病気の原因になる可能性もあるので、外出の際には紫外線に十分注意するようにしましょう。

サングラスは効果的な紫外線対策グッズ

紫外線から目を守る上で、サングラスは非常に効果的な道具です。日差しの強い日には帽子を被りましょう、と言われていますが、帽子の紫外線カット効果は20%ほど。それに対し、性能の高いサングラスであれば紫外線カット率は90%以上です。

ちなみに、紫外線が強い季節といえば夏を思い浮かべますが、紫外線量は2月でも真夏の80%、6月には真夏と同等の量が降り注いでいるのです。気象庁の発表している紫外線情報などをこまめにチェックし、適切な紫外線対策を行うように心掛けましょう。

サングラスを購入する際にはUVカット率をチェック

サングラス選びで重視すべきはUVカット性能。雑貨店など売られているサングラスの中にはUVカット性能の低いファッション重視の商品もあるので、見た目だけでサングラスを選ぶのは危険です。紫外線から目を守ることができるかどうかを重視し、UVカット率が高いもの(紫外線透過率が低いもの)を選ぶようにしましょう。

なお、視力補正やレンズの色などについても詳しく相談して決めたい場合には、メガネ専門店などに足を運ぶのがおすすめです。

色が濃いだけのサングラスは逆効果

色の濃いサングラスは眩しさの軽減には有効ですが、紫外線リスクを高める恐れもあります。まず、色の濃さとサングラスのUVカット機能には関係がありません。UVカット機能が不十分なのに色だけが濃いサングラスをかけると、瞳孔が開いている分、より多くの紫外線を取り込んでしまう可能性があります。色の濃いサングラスをかけると視界が暗くなるため、目は少しでも多くの光を取り入れようとしてしまうのです。

また、いくらUVカット性能の高いサングラスをかけていても、太陽を直接見つめたり、紫外線を長時間浴びたりすることのないよう注意しましょう。

サングラスは適切な状況で使用しましょう

いくらサングラスが目の保護に有効といえども、使用するシーンは適宜判断する必要があります。たとえば、夜に色の濃いサングラスをかければ当然視界が暗くなり、ものを見る上ではマイナスに作用します。見にくいのに無理をして、もしくはそれに気付かずサングランスをかけ続けていると目の疲れが溜まってしまいますし、自動車の運転などにおいては交通事故の原因にもなりかねません。サングラスは必要な場面を見極め、周囲の安全などにも配慮した上で着用するようにしましょう。

紫外線が強い時には+αの対策を

サングラスだけでは防ぎきれない強い紫外線が予想される時には、ツバのある帽子を併用したり、UVケア目薬を使用したりと、状況に応じて追加の対策を講じることも重要です。

また、目のダメージケアや機能サポートには、目の健康維持に役立つ栄養素を補うというのもひとつの方法。最近では目に良い成分が入っているサプリメントもたくさん発売されているので、そういった商品を試してみるのも良いでしょう。

目の筋肉疲労に挑む!
抗酸化力の高い栄養素は?
       

デスクワークで生じる目の疲れのほとんどは、目の使い過ぎによる目の調節機能を司る筋肉(毛様体筋)の疲労が原因です。
筋肉疲労の原因物質といえる活性酸素の増加に対抗するためには、抗酸化成分が有効といえます。ある研究データによると、抗酸化作用が特に高い栄養素はこのようになりました。

〜各栄養成分の抗酸化力〜
           

※ビタミンCの活性酸素(一重項酸素)除去能を1とした場合の各成分の消去力を比較しています。

グラフ

Nishida, Y., et al.:Quenching activities of common hydrophilic and lipophilic antioxidants against singlet oxygen using chemiluminescence detection system, Carot. Sci., 11, 16, 2007 より参照

網膜にも届く
高い抗酸化成分
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