めだまサイクル~目の疲れたデスクワーカーのためのサイト~ » Step1【問題の発見】~デスクワークで起きる体調不良あるある~ » CASE.4 山場を超えた私の抜け殻ぶりたるや

CASE.4 山場を超えた私の抜け殻ぶりたるや

デスクワークの目の疲れあるある・仕事のヤマを越えるともう何も手を付けられない

【仕事に対して感じる緊張&興奮のあるある】まさに仕事は山あれば谷あり

会議や重要な仕事が山場を迎えたときなど、いつもより緊張して、気分も興奮状態…なんて経験は、誰もがしたことがあるはず。終わった後の、緊張感から解放された心地よさ、そしてドッと感じる疲労感は、それまで感じていた緊張と興奮の反動ともいえるものですね。

この時、体の中では、一体どんな動きや影響があるのでしょうか?たかが緊張、されど緊張。思っている以上に負荷が、そしてじわじわと不調の原因を作っているのです。

SCENE.1 終わった後は安堵感と達成感と、疲労感

担当している案件が山場を迎えると、異様に体に力がはいるんですよね。緊張して眠りにくくなったりするのは困るんですけど、興奮してるからかあまり疲れを感じないというか…。
でも、終わってホッとした瞬間、達成感と一緒に疲労感もすごくて。もう、何もやる気がおきない…みたいな?さっきまでのパワーは一体どこに行ったんだった感じですよ。
オンとオフの切り替えだと思って、一仕事終えた後は、ゆっくり過ごすようにしてます。

SCENE.2 言われた事が、頭の中でこだましてる…

家に帰っても、考えるのは仕事の事ばかり。また、日中に上司やクライアント、同僚から言われた言葉が頭から離れなくて…。それに、常に明日の仕事を流れとかスケジュールとか考えちゃって気が休まらない。仕事とプライベートはバシッと切り替えて、考えないようにした方がいいのはわかってるんですけどね。ふとした瞬間に焦りや不安を感じたり、気になる事があると食事もどうでもよくなっちゃったりして…さすがにやばいなと思います。

会議や仕事の山場で緊張が積み重なった時にあなたの体に起こっていること

会議や仕事の追い込み時に感じる緊張と興奮。これは体にストレスがかかっている状態であり、交感神経の活動が優位になっている状態です。

交感神経は体の機能をコントロールする自律神経のうちの一つで、緊張と興奮状態をいいます。この交感神経による働きが収まると、今度はもう一つの自律神経である副交感神経が優位になります。副交感神経はリラックスした状態をいいます。

つまり、会議や仕事の山場で極度の緊張を感じていたのが、終わった瞬間にフッと力が抜けたような状態になる。

優位だった交感神経から、今度は副交感神経が優位になった状態といえるのです。かかっていたストレス(緊張と興奮)から解き放たれた瞬間。まるで抜け殻のようになるといった状態も、まさにこの自律神経によるものでもあるのです。

過緊張の症状とは

常に落ち着かず、気持ちがイライラしている、焦りや不安を常に感じている…それは、過緊張の状態。交感神経が優位になり、体では以下のような症状がみられるようになります。

目を見開いて瞬きの回数が減っていたり、心臓がいつもよりどきどき。また、緊張や興奮は呼吸を大きく荒くしますので、多くの酸素を取り込もうと気管を広げます。そして、緊張していると食事が喉を通らなかったり、少ない量でも足りたり、ひどいときは食事そのものを摂らない事も。

常に交感神経が働き続け、神経や筋肉が緊張している状態が続くと、筋肉が収縮して硬くなってこりがたまり、血管を圧迫されます。それが血行を悪くし、体のさまざまなところに不調を起こすようになります。過緊張状態と不調は切っても切れない仲なのです。

緊張が続く=脳の酸化ダメージ

緊張をしている状態というのはすなわち、脳がストレスを感じている状態です。

それでは、ストレスを感じているとき、脳ではどんな変化が起こっているのでしょうか。脳にストレスを与えると起こることのひとつが、活性酸素の増加です。活性酸素が増えることで脳の神経細胞に酸化ダメージを受け、細胞が機能低下を起こし、栄養と酸素がうまく運べない状態となり、エネルギーを生む力が弱まり、疲労へとつながるのです。

つまり、活性酸素は疲労の原因へとつながっていると考えられます。これを元から断つには、自分の体に備わった抗酸化力を高めることが必要なのです。抗酸化作用を持つ成分は、ビタミンEをはじめ、リコピンやベータカロテンなどがあります。抗酸化作用をもつ栄養素の中でも、高い抗酸化力を持つのが、サケなどの海洋生物から摂れる「アスタキサンチン」という成分です。

脳の酸化ダメージを抑える「アスタキサンチン」

アスタキサンチンは、サケやエビ、カニを食べることで摂取することも可能ですが、アスタキサンチン原料だけを抽出する方法が発明されていますので、食品からの摂取がすべてではありません。

アスタキサンチン原料は、世界シェアの40%(2018年3月時点、北陸経済連合会調べ)を担うメーカーがなんと日本国内にあります。それは「アスタリール」というアスタキサンチン原料のブランドを展開するメーカーで、アスタキサンチンの製造法における特許や臨床試験なども盛んにおこなわれているのです。

富士化学工業(アスタリール)を使用して行われた疲労に関する研究の、一例を紹介します。

[参考]アスタキサンチン成分による疲労感軽減の実験

たとえば、アスタリールでは、「現代人の日常生活に即した生活環境を想定した臨床試験」による精神負荷試験を実施。

21歳~64歳の男女39名を対象に天然アスタキサンチン配合製品を摂取してもらい、内田クレペリンテスト(連続単純計算作業)を休憩をはさみつつおこないました。

その結果、摂取していない人に比べてミスの増加が少なく、ストレス指標についても低いことが判明。身体的疲労感と精神的疲労感の両方が軽減されるという結果を得ることができました。

このことから、アスタキサンチンが有効であることがわかります。

上記の研究で使われた原料を、一般的な方法で摂取することも可能です。

関連ページ