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CASE.6 寝ても寝ても目の充電が完了しない

デスクワークの目の疲れあるある・寝ても全然疲れが取れない

【寝ても目が回復しないあるある】まだまだ充電中…終わる気がしない

スマホやパソコン、テレビなどの電子機器と関わる時間が多い現代人。依存所といった言葉が浸透し心配されていますが、眼への影響については、まだまだ軽くとらえられている傾向があるようです。ちょっと目が疲れたかな…なんて軽く思っていた症状が、とんでもない自体を引き起こすこともあります。目の疲れ、甘く見ていると大変なことになりますよ…。

SCENE.1 起きたらまずは目に水分&栄養補給

パソコンで1日中、作業をしていて、これまで何度か目の疲れを意識した事がありましたけど、寝れば大抵の治まってたんです。乾燥した感じとか、ちょっとした痛みとか…。
でも、最近は寝ても全然、回復しない!朝起きたばかりなのに、目がしょぼしょぼ乾燥感があるんです!朝起きたら目薬してるって…やばくないですか?

SCENE.2 生き地獄を味わいました

マジでやばいって思いました。最初は寝れば治ってたんです。でも、あの日は目の痛みだけでなく、吐き気もすごくて…。会社、早退して家で倒れてました。
でも、次の日になっても痛みは取れなくて…まぁ、吐き気が収まったからいいですけど、しばらくは怖くてスマホやテレビが見れなかったですね。見ると痛みが激しくなるんですから!
今は電車の中では遠くを見て過ごし、家では音楽をかけて過ごしてますよ。もうあんな地獄はこりごりですからね。これまで、どんだけパソコンやテレビ、スマホ漬けだったか…よくわかりましたよ。

寝ても取れない目の疲れは眼精疲労です

目が疲労感を感じるのは、目の筋肉や自律神経が酸化ストレスにさらされて鈍くなるからです。

目のピント機能をコントロールしているの毛様体筋は、緊張したり緩んだりすることで、水晶体の厚さを調整し、よく見えるようにしています。

目を開けている間は常に働いている状態なのですから、なかなかの重労働。毛様体筋は自分で意識して動かせるものではなく、疲れを感じても意識的に筋肉を休めたりすることが難しいのです。

また、眼球の向きは、自律神経にコントロールされている6つの眼筋によっておこなわれています。

運動と同じで、筋肉に負荷を与えると酸化ストレスがかかります。

そして、その時間が長い程、疲労感も強くなり苦痛として体に異変を出すようになります。ですが、適度に休ませてあげることで酸化ストレスが緩和し、疲労感も解消されていきます。

普段、何気なくおこなっている何かを「見る」行為とは、目が運動している状態ということなのですね。

眼精疲労を少しでも緩和するには

疲れ目や眼精疲労に特効薬と言うのはありません。ですから、目に疲れを感じたらまずは休ませる。適度に休むことで、疲労感は回復しやすくなります。

疲れ目の段階でこの癖をつけておくことが大事です。眼精疲労まで発展してしまうと、休んでも疲労感が抜けずに痛みも続くという辛い状態になってしまいます。

辛い眼精疲労には、十分な睡眠はもちろんですが、目薬や目のストレッチ、意識的にまばたたきの回数を増やしたりホットアイマスクなども有効。そして、日々の生活習慣を見直すことが大事です。

つらい眼精疲労というのは、今の生活習慣が目を酷使しているという証拠でもあります。特にパソコンを使ったデスクワークの方は、パソコンとの付き合い方を考えたほうがいいでしょう。

1時間おきに10分程度の眼の休憩を入れたり画面から顔を離す、明るさを調整する、そして座りっぱなしも良くないので少し歩くなどの運動を取り入れるなど、常にパソコン画面を見続けないようにします。もちろん、スマホでも同じです。

また、自室を目に優しい環境に整えることも有効です。加湿器などで部屋の乾燥を防ぎ、エアコンの風に直接当たらないようにするだけでも違います。こうした生活習慣の見直しが、目の筋肉を休めて、眼精疲労を緩和させていくのです。

目の疲れ=目の筋肉の酸化ダメージ

基本的に、寝ても取れないような目の疲れがある場合は、眼科などで診断を受けることをおすすめします。

眼精疲労に限らず目の疲れを感じているのなら、その原因の多くはVDT作業(パソコン作業)によって目のピント調節を支える筋肉に疲労物質がたまっているためと考えられます。

ここでいう疲労物質とは、活性酸素による酸化ダメージのことです。筋肉を使いすぎると活性酸素が増加します。体にそなわる抗酸化力で対応しきれなかった活性酸素は神経組織などに参加ダメージを与え、その結果エネルギーを作るための栄養や酸素をうまく運べずに疲れとなって表れるのです。

目の筋肉の酸化ダメージを抑えるには

十分な休息などの生活習慣だけでなく、抗酸化作用を持つ栄養素を摂取することも、結果的に目の筋肉疲労を緩和させることにつながります。

抗酸化作用を持つ栄養素には、ビタミンEやアントシアニン、ルテインなどです。なかでも高い抗酸化作用を持つ栄養素として、サケやカニから摂れるアスタキサンチンという成分があります。

このアスタキサンチンは日本国内で原料が製造されており、「アスタリール」という国産ブランドがアスタキサンチン世界シェアの40%(2018年3月時点、北陸経済連合会調べ)を担っています。このアスタリールには、目の疲れに関する臨床試験も行われています。

その一例がこちらです。

[参考]アスタキサンチン成分による目の調節機能に関する研究データ

アスタキサンチンの眼精疲労への働きは、アスタリールの「アスタキサンチンの調節機能および疲れ眼におよぼす影響」からみることができます。

眼精疲労に悩むTV ゲームやコンピューター・VDT 作業者に対してアスタキサンチンを投与。4週間観察した結果、「眼の調節力が向上し、眼精疲労の自覚症状の改善が見られた」といった報告がされています。

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